🌼ポンパちゃんの近況報告!

お薬をやめてひと月。
規則正しく美しく・・・。 セキセイインコとしてのこのひと月、私も心を入れ替えて精進してまいりました!
結果から言うと、体の調子は良く、さえずり歌い、よく食べ、羽ばたき、良走りをし、指を強めに突っつく(^^;)。
おそらく元気になったと素人目でもわかる。
ただ発情についてはまだあって、ちょっとでもその動きに気がつけばその対象をすぐ!すぐですよ! すぐに待ったなしで
即座にカゴから出す。
それに「えっ?」と驚くほど効果があったのはカゴの中のレイアウトを変えること。
吐き戻しの形跡があったときは「あぁ〜まずいっ!やっちまった!!」と思ったけど、レイアウトを変えたらすぐ治って、
すごい効果発揮したので、『レイアウトを変える』はほんっとオススメです!

でもね〜、ポンパ痛い。痛いのよぉ( ; ; )
体調が良くなって嬉しいいけど、突っつく速さも力も増してホント痛い・・・。
元気になったのは一目瞭然だけどおもちゃも取り上げて声かけもしないせいか、放鳥して仲良くしようとお誘いしてもポ
ンは冷たい素振り。「プイッ」
懐いてくれなくなった!? 当たり前だよね(シュン)
外へ出ようともしないポンパちゃん。
鑑賞用・・・文字通り「カゴの鳥」になりつつあるのです。
ポンパにとっての幸せってなに? を考えてしまいます。
ひなの時は多分ペットショップで手乗りインコとして育てられていたみたいなのに、このままじゃかわいそうなんじゃな
いかとどうしても思ってしまう。
過度の発情はポンパの命を削ること。
一度発情したのやめさせることは本当に大変なんですって。
お世話のためにカゴの中に手を入れるとすぐ発情行動をしてくるので慌てて手を引っ込めたり。
「ほっぺをカキカキして〜」の可愛い仕草もなくなりつつあって、それどころか指を入れると興奮して突っつこうと真っ先
に飛んできます。
知っています? そんな時のポンの目つき・・・変わるんです(怖っ)
まん丸黒目のつぶらなお目目から、黒目が小さくなって白目多めの戦闘モード!!
あ〜ぁ、なんだかなぁ〜。
とはいえこの可愛い小動物は普段はおしりふわふわで、ちっちゃくて青くて可憐で妖精さんみたいなの・・・
見れば見るほど可愛くて・・・(๑>◡<๑)
絶対どうにかこうにかして前のようにお茶目でたくさん声をかけると歌を歌うやさしいポンに戻ってほしい。
獣医さんは「今回の病気・症状は何度も繰り返すことが多いので気をつけて頑張ってくださいね」とエールを送ってくれ
ています。

インコの飼育本を読んだりすると、お値段も手頃で丈夫で簡単に飼育できると書いてあることが多いセキセイイン
コですが・・・
「そうでもないむしろ難しい」が私の結論。
だって考えてみたらこんなに小さいし人間と鳥類じゃ完全に別もんですものね。
またテレビやツイッターで「おしゃべり、お歌、モノマネ上手・・・」出ていますよね〜。
可愛いから私も見るの大好き💕なんですけど、どの子もみんながやるわけではないし、簡単に教えることもできない。
うちの子がおしゃべりするかなんてひなの時になんてまずわからないですしね。
手荒い言い方ですが芸云々の前にこの小さい命、生かすも殺すもお主次第・・・覚悟が大切ということ。 できていなか
ったわけではないんです、インコをお迎えしたのは初めてではなかったし歴代の子は病気もしたけどみんなご長寿でした
し・・・でもその謎の自信がよくなかった。 インコちゃんもその個体個体で違うしsnsは参考程度にするだけにすること
など今回のことで大反省をしたのです。

一滴の出血は大量出血だし、具合悪いなと思って医者に行かずよくsnsで相談する人いるけれど即行動です。
足が無ければタクシー、一緒に行く誰かを待っていてはいけません。 もちろんその方が早く診察できるのであれば待っ
ていてもいいのですが・・・。 旦那さんを待って連れてきたが手遅れてしまったという場に偶然居合わせたことがあっ
たので、とにかく温めたケースに入れて即出発です💦(手短に獣医さんに連絡をいれておくといいです、私ははじめての
獣医さんだったが指示をもらえました)
いきものをお迎えするって本当に責任重大ですね〜、鳥に関わらず新しい家族をお迎えするということはその命を預かる
ということでその命を全うできるようにその一生を担うということ。(ウンウン)
今回はなんとか運よく命を繋いだけれどこれも私の認識不足の招いたこと。
私のようなことにならないように気を付けてくださいね!

わ〜い、いい天気☀️
ひみもベランダでひなたぼっこ気持ちよさそう❣️
秋とは思えんほど暖かで気持ちの良い午後ですね。
豆苗でも久しぶり差し入れしてみようかな!
私とポンパはまだはじまってばかり!
さぁ〜頑張るよ!

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