おやすみなさ〜い・・・。寝静まった部屋にあお〜ん」「なお〜んあれ? 鳴いている?・・・。

どこか具合が悪い? 何かして欲しい事があるのかな? 呼んでいる? こんな風に鳴かれるとなんだか心配になる〜! このままでは睡眠不足になるし、何よりご近所からクレームがきてしまっては大変・・・

実際我が家の猫たちが時折夜泣きをしていた時のことをお話ししたいと思います。

🌟猫は夜行性ではなかった

ウイキペディアによると猫は夜行性ではなく、「薄明薄暮性(はくめいはくぼせい)」と書かれています。 私はてっきり夜行性だと思っていましたよ。 薄明薄暮性というのは主に薄明(明け方)と薄暮(夕暮れ)の時間帯に活発に行動するような性質のことを言うそうです。

うちの猫は明け方になるとそれまでベッドの裾の方でぐっすり寝入っていたのに、まるで用事でも思い出したかのようにムクっと起き上がりどこかに出ていくのをよく見ます。 地味に起こされている私💦  ベッドの足元にいつも陣取って寝ているコテツや三階建のケージの屋上でおデブちゃんの紅が半ば落ちてくるように降りてくる物音がします。 また早朝に私の頭をトントンして、しまいには髪の毛をムシャムシャするひみ様。 夕方で薄暗くなってくると部屋の中を右往左往と活発に部屋の中を駆けまくる猫たち。 ひみ様は枕の上を横切ったりひどい時は私のおなかの上を普通に歩いて横切りながらウロウロ。 おデブではありませんが4つ足の点で踏まれてピンポイントなのでみぞおちなんかは地味に痛いです。

皆さんの猫ちゃんも多かれ少なかれ同じような感じではありませんか?(笑) 夜行性だといわれているのは人が寝ている時間に活発に動いているからかもしれませんね。

🌟年齢別に見みる夜泣きの理由

子猫(生後6ヶ月〜18カ月頃)/寂しさと不安で胸が張り裂けそう

保護した猫やブリーダー、ペットショップなどでお迎えしたばかりの子猫は見たことも聞いたこともない場所での音、先住猫や犬などの他の動物の存在、はじめて嗅ぐ匂いがする環境のなかで心が張り裂けるほど不安でとても心細く感じていることが考えられます。 臆病であるとかその子の性格によって違いはあるとは思いますが、子猫を迎え入れてしばらくの間は自分を守ってくれる母猫のぬくもりや匂い、聞こえてくる声などの変化、また飼い主さんの姿が見えないなどの寂しさや先住猫や犬の存在などの不安から夜泣きをすることがよくあります。

保護団体から譲り受けた三毛猫の紅は部屋の電気が消えると決まって毎晩鳴き始めて、ある時ケージから脱走しピアノと壁の隙間に入り込んで丸くなって怯えていたことを思い出します。 子猫のドキドキした鼓動が聞こえてきそうでホント可哀想でした。

                       

迎え入れてだいぶ慣れてきたと思っていても他のペットとの生活で何らかの影響を受けて突然夜泣きがはじまったり、それを繰り返すようになってしまうケース、近くではじまった工事の音にも反応してしまうということも。

発情期 / 猫の恋

恋の季節・・・猫は季節によって発情期を迎える季節繁殖動物です。 日本では春(2〜4月)夏(6〜8月)がピークで一年のうち2〜3回発情期を迎えると言われています。 夜泣きはまさにこの発情の時に起きる場合があります。メスの鳴き声はこの発情期に入るとびっくりするような大声でいつもとはちがう鳴き方で鳴き続けるというのが特徴。 オス猫はメス猫の泣き声やフェロモンに影響されて発情が誘発されます。 子どもを産ませる予定がないのなら発情期には鳴き声以外にも異常な興奮や不適切な場所での排泄などがみられる場合があるので、早めに避妊・去勢手術をした方が猫のメンタルも落ち着くことがあるのでおすすします。

成猫 / 突然現れた脅威・あなたは誰?ここはどこ?

猫はお気に入りの場所でうたた寝をすることだったり、ごはんが食べられる場所、おやつをもらえる時間、ちょっと身を隠す場所であったり猫にはそれぞれとっておきの場所やルーチンがある事が多いです。 トイレやお気に入りのベッドがいつもと違う。 他の猫に占領されている、あるはずのものがなくなっているなど。 ましてや優しい飼い主さんの膝にほかの猫がいた! その他にも猫同士の衝突や、飼い主にしつけで怒られたことなど、とにかく猫は繊細でデリケートなので注意が必要です。 

夜泣きになるきっかけはそんなことで? ということが実は多いもの。 夜泣き以外の問題行動として不適切な場所での排泄やマーキング、家具を引っ掻くなどたくさんありますが、このような行動は部屋の模様替えや来客が連れてきたペットにより自分の居処が無くなってしまったと勘違いをして動揺して夜泣きが始まる・・・と文献にありました。 ちょっとしたことでも猫にとって大問題で大きな脅威となるんですね。

犬は人に、猫は家につくというの聞いたことがあるけれどこういうことなのかな? 思い当たる節はありませんか?

 

老齢期 / 認知症で夜泣き?

認知障害とは高齢動物に起きる進行性の認知力低下が原因で行動が変化して起こる総称となっています。 14歳以上の猫で報告がいくつも認められています。認知症の症状には、うろうろ歩き回る徘徊、トイレ以外の場所での不適切な排尿、フードがわからなくなる。 ごはんだとわかるのに(認識)時間がかかってしまう。 食べてもすぐまた食べる・催促をするなどといった行動に加えて、テーマとなっている夜泣きの症状などがあると言われています。

我が家では今はなきアメリカンショートヘアのショコラに不適な場所っでのトイレと夜泣きがあったことを思い出しました。 カウンターに乗ってキッチンのシンク側におしりを突き出して💩をしていたのは、初め驚きましたが、困るというよりかは周りを汚さないように一生懸命に気を付けて上手に頑張って💩をしてくれている姿に・・・偉いぞ! って泣きそうになりました(ToT)

高齢猫は(10歳以上)、体力や聴力、視力が歳とともに衰えたことによる不安感から夜泣きをしてしまう猫が多いです。 特に認知症にかかっている猫は夜泣きをしやすくて、その声は大きく唸るように鳴くので発情期の時のように近所迷惑を心配してしまうこともあるかもしれません。 もし猫ちゃんの視線が定まらない様子だったり、どこか一点を見つめながら鳴き続けたりするなどいつもとちょっと違う行動が見られた時には認知症の疑いがあることもあるので、早めに動物病院にかかられることをお勧めします。

猫の夜泣きは普段の夜より長く感じ、飼い主も猫もお互いに辛く悲しい。 猫の認知症については獣医と相談し抗酸化作用のあるサプリメントや薬など、なにかしらの薬も検討しつつ、困った行動については物理的な工夫を行い、飼い主様のメンタルが疲れ果ててしまわないように家族や周りの猫友、獣医さんに相談してひとりで抱え込まないように・・・が大事。 猫も飼い主も幸せなそして穏やかな日々を送れるようにすることがとても大切だと思います。

 ※ 老齢猫は特に認知症、甲状腺機能亢進症、脳腫瘍のほか、などの病気が原因として考えられこともあるので病院へ。

🌟病気が隠れている場合も⁉︎

💊甲状腺機能亢進症

喉の気管あたりにある甲状腺という小さな臓器のことで新陳代謝を促進する甲状腺ホルモンを分泌してますが、このホルモンが過剰に分泌されることにより体にいろいろな障害をもたらす疾患のことを言います。(人ではバセドウ病としてよく知られています)  6〜20歳の中高齢の猫に多く、オスメスに関係なく日本では13歳以上の猫の約2割にこの甲状腺機能亢進症が見られると報告されています。

どんな症状? 

・新陳代謝が活発になるため食欲が増しますがごは んをよく食べているのに、太らず痩せていく。

・飲む水の回数と量がいつもより増える。

・普段より活発になったり個体差はあるが、攻撃的になったりする。

ニャーニャーいつもよりやけになく

・エネルギーが過剰に消費されてしまうため毛がパサパサとした感じになり毛艶が悪くなる。

・目をギラギラとギラつかせている。

・下痢や嘔吐などの消化器症状を起こす事がある。

・高血圧や脈が乱れたりする事で心肥大や呼吸器困難を起こすこともある。

その他一般血液検査ではALTやALPといった肝臓の数値が軽度に上昇することが多い。

診断は甲状腺ホルモンを測定することが可能でなので(国内)、臨床症状と一緒に甲状腺ホルモンの値が明らかに高い場合は甲状腺機能亢進症の疑いがあるといえる。 国内では良性の甲状腺腫や悪性の腺癌が原因とされています。

治療法は?

・食事療法

・抗甲状腺薬による内科療法

・外科的には甲状腺摘出

食事療法と内科療法からはじめて必要以上に分泌されてしまっている甲状腺ホルモンを抑えることを目指します。 薬の副作用や食事療法として与えるごはんを食べてくれないといったことがなければ、基本的にはうまく管理することができて、ニャーニャー鳴くという症状や、食べても痩せてしまうといった症状は少しずつ良くなることが多いといわれています。

 

🌟全年齢による病気以外での夜泣き・具体例

●おなかが空いた!

ごはんを食べているのに夜泣きをするようなら、朝ごはんの時間まで待ちきれず空腹で鳴いているのかもしれません。

朝の4時や5時頃に猫の鳴き声が聞こえたらどんな声で鳴いているのかまずよく聞いてみてください。 お皿を見て水の中にゴミやごはんが入ってしまって汚れていないか? (水入れの器の底の部分もその都度洗ってぬめりがないか)ごはんが空っぽなのかまだ残っているか? もし空であるようならおなかが空いたと鳴いているのかもしれません。 夜中に少しつまめるように少量のご飯をお皿に入れておいて置いて様子を見てください。

ちなみに我が家では4匹ともまず朝ごはんにウェットフードを食べる。 そしてドライフードを大きめの食器に夕飯までの量を入れておきます。 昼間そのドライフードを取っ替え引っ替え猫たちはお腹が空いたら食べて原則夕食までそのまま。 でももし昼間のうちに空であれば少し足すようにしています。 そして夕飯は朝同様ウェットフードを与え、同じようにドライフード夕飯の分を出して朝までそのまま。 足りないようなら寝る前にこれもまた少し足すようにしています。 きちんと1匹1匹のドライフードの量の管理はできませんがそこは日々側にいた家族と様子を共有して、いつもと変わりはないかお世話をするようにしています。

●トイレが汚い!

猫はトイレのサイズが合っていない、トイレの場所、あるいは砂を変えた・・・ 慣れない匂いがしてもいつもの匂いがしなくても普段と違うと感じた時や、掃除がされていなく💩がそのままになっていたり、トイレの近くに苦手なものがあり怖がったり怪しんで警戒してトイレに行けず、我慢して・・・ほんとどれだけ神経質〜?って感じです。

うちは玄関の靴クロークのドアを一部カットして猫のトイレ(大)を置いています。 場所的に雨の日は傘、冬にはブーツなど見慣れない物がありがち。すると超低姿勢でめっちゃ警戒しながら横目で見ながらトイレに・・・。 何とかギリで行けていますがそういう場合も猫にとってはストレスになっているに違いありません。

とにかく猫はトイレ環境とトイレ事情にとても敏感! トイレに不満があるときにも夜泣きをすることがあります。 夜泣きをしている猫をそのままにしておくと、他の不適切な場所でトイレをしてしまうこともあります。 そうなっては飼い主にとっても泣きたくなる事態になってしまいますよね。 そんなことのないように猫のトイレは気持ちよく使えるようにしておきたいものです。

他の猫がした💩は我が家では寝る前にチェックして取るようにしています。

トイレ砂を変えるのも少しずつか、以前の砂を撒いておくなどしておきます。 汚くても綺麗過ぎても、おしりをつけないでちゃっちゃと済ませる子もいれば立ちションする猫、用を済ませた後まるで汚いとでもいうように前足をトイレの淵に擦り付けるしぐさをする猫もいたりと猫ってほんと綺麗好き。 トイレが汚いと猫ちゃんも臭くなってしまったりとバッチくなって抱っこするのも躊躇してしまう・・・なんてことがないように頑張って綺麗を心がけたいです。

●運動不足・もっと遊びたい!

昼間の間は食べに起きてはトイレに行って、チョイチョイとじゃれて、毛繕いして外を眺めてはまた寝て・・・と寝てばかりであまり動きません。 猫は飼い主さんがそろそろ寝ようかなと思う頃から深夜にかけて活発になることが多いです。 猫が起きているこのタイミングに遊んでくれる人がいない、誰もいない、または居てもかまってくれないということがわかると猫の欲求が満たされず不満が募り夜泣きがはじまり、さらに繰り返すようになることがあります。とはいえ昼間は仕事などで留守にしがちなことの方が一般的には多いのが事実だと思います。 家族の誰かが在宅で居たり、パートなどで短時間の外出であればそれは幸せなことですが、そうもいかないこともありますよね。 昼間に留守番をする時間が長い、もしくは留守番の頻度が多い猫はひとりで寝ている時間も多くなりがちで運動不足で体力を持て余してしまいます。 そうなると夜になってもぐっすりと眠れずに、目が覚めて夜泣きを始めてしまうことがあります。

寝る前に遊んであげることで鳴いている時間が短くなる、声が小さくなるなど徐々に軽減されいきます。(その子の性格にもよりますが)  大丈夫! 我が家ではお気に入りのおもちゃでいいとこ10分そこそこで夜泣きしなくなりました。 たったの10分でも大好きな飼い主さんに遊んでもらい、集中的に走らせたりキャットタワーでの上下運動を行えば納得してもらえますよ! 猫はマラソン選手のように長い時間走ったり集中力はなく、俊敏な走りと瞬発力にたけた動物なので短い時間でも十分なのです! ちなみに満足すると我が家の子たちは床の上にゴローンと寝っ転がるのでわかりやすいです。 一度試してみてください!

       

🌟いろんな「あおーん」「なおーん」について

夜泣きを止めるのには・・・結論から言えば「あおーん」「なおーん」と訴える原因を満たしてあげること。

かまってほしい、遊んでほしい、寂しいよーと鳴いているときにそばへ行くと、猫は喉を鳴らして(巻き舌みたく)子猫のような気分であなたに甘えたチャンである。 そんな時はいこいこしただけで治ることもあればそうでないようなら寝る前に猫が参りましたとのびちゃうくらいしっかり遊んであげる。 寒そうにしていれば毛布やベッドを見てちゃんと寝られる状態であるか(ベッドに吐き戻しがあって寒くてもそこへは行かず鳴いている、寒そうなところで我慢して寝ているなど)確認し、必要ならヒーターや暖房を用意してあげる。 暑い時、湿気で蒸し暑い日なども温度計を見て冷房や除湿を使い快適に過ごせるようにしてあげる。 玄関先で鳴くのは外に出して!あるいは中に入れて!の訴え。 外を知っている猫だったら「外に出してよ!」と鳴いている可能性がありますね。 そのほかには閉じこめられてしまって出して! または欲しい物がある場合でも猫は鳴いて飼い主に文句タラタラに訴え鳴くのです。

猫は人間の10倍も聴力を持っていると言われています。 知っていましたか? 遠くの猫の声もきっとバッチリ聞こえているのでその声に対して鳴いていることも十分あるあるです。 猫語についてはわかりませんが他の猫と情報交換をしている!なんてことも十分あると思います。 一体どんな話をしているのかしら? 互いの飼い主の話だったりして・・・

●いくら鳴いて訴えてもわかってもらえないと思ったら・・・

こんなに飼い主に訴えているのに聞き入れてくれないということがわかると猫もステージを上げてくることも・・・。

放置されたことにより飼い主の気を引くためにイタズラをしたり、不適切な場所での粗相をしたり、飼い主に噛みついてみたり、他の猫にトバッチリで追いかけ回したりしますので「あおーん」という声が聞こえたら、何を訴えているのかその場に向かい、最近近頃どんな感じだったかな? また今の状況をよく見て想像力たくましくして考えてみてください。そうすることにより今猫が何を訴えているのかが見えてきます!

●矛盾じゃない?鳴いても無視する大作戦! 真逆な対応について

夜鳴きを聞いた飼い主は何かあったのか?と様子を見に行くことが多いと思います。でも大概は昼間の様子と変わりなく、ドアの前に座っていたりこっちをただ見ているだけ。 またはその辺をウロウロしているだけ〜の方が多くて、「あれ?」ってな感じじゃありませんか? 前述に長々とお伝えした理由や体調不良、おなかが空いたなど、昼間特別変わったことも問題すら思いつかない場合。 もし何も理由が考えられないそんな時の夜泣きは、何となく静かな夜に寂しくなって飼い主さんに優しく声をかけてもらいもう一度寝かしつけてほしくなっただけ〜の場合が多いです。

猫の心理はいかがなもの?

ポイント 1.特に老猫の場合、若い時には人にベタベタとせず、飼い主が構い過ぎればうるさいとばかりに何処かへ行ってしまうようなところがあるような猫だったのに、歳をとって耳が遠い、見えづらい、足腰に不安や寂しさを感じるようになったことによってそれを和らげてくれる飼い主の有り難さを猫が認める時が来たということ事。 温かなスキンシップやコンタクトがあればきっとこの不安や不具合いが全て上手くいくかも!?というとを気付き受け入れ、飼い主の有り難さを猫が認めたという事。 老猫でなくてもそのことに気づく猫もいますよ。

ポイント 2.プロ級の腕前で調教師の如く、自分の要求に応えるように飼い主を猫が手なづけた。 それは愛猫にとって夜中の暇な時や安心な気持ちにして欲しいと「あおーん」と哀れっぽく鳴けば飼い主が飛んできて安心させてくれるし構ってくれるとうことに気付いた場合。 ストーブの前?ひなたぼっこ?の選択に迷う時も「ここにしなさい」とこの人なら最高に良い選択をしてやさしく抱っこの後、寝かしつけてくれるってわかっているのです! 体で表現するより、大声で鳴くだけ・・・これを有効に使うということを覚えてしまえばそれの方が楽で済みますもんね。

このように二通りあるんですね(汗)

飼い主さんの中には猫に起こされ歩いていくのが面倒で、自分のベッドのそばに猫のベッドを置いてお世話できるようにした人、インカムやカメラを整えるすっごい人もいる。 逆に夜泣きのたびに起きていくことが猫にとって都合のいい飼い主になる。ということを避けるため自ら聞こえてませーんというスタイルでラジオやイヤホンで聞こえないようにして我慢するタイプの飼い主もいます。 呼ばれて行っては、ねこの思う壺というわけ。

もちろん夜泣きの原因で思い当たることがなくただ寂しさや不安から泣いているようなら、できることなら寝室で一緒に寝てあげて夜中に目が覚めても「大丈夫そばにいるよ」と安心できるようにしてあげられればそれがいいのですが、それが無理なら無視をしばらく様子をみるのも手であると思います。 飼い主さんが起き上がり手を差し伸べることは本当に飼い主さんを必要としていないのにこうすれば頼りになると猫に思わせてしまうことにもなるから。

鳴いても飼い主さんが来ないという期間が長ければ長いほど猫は猫らしく猫自身の自信も失うこともなく、人に頼らないで居られる期間も長くなります。 そして飼い主さんもまたゆっくり眠れるようになるっていうわけです。

とはいえ猫が夜中に鳴くのには何かを訴えていることが多いので、まずは何が不満なのかな?と考えてあげてくださいね!見ても考えても体の具合が悪いわけでもないことがはっきりしていれば無視もいいかもです。

🌟やっちゃダメ!しかるも叩くも絶対にダメ!

大声で怒鳴る行為や、叩く、脅かすなどのしつける行為は絶対にしてはだめ! 猫が怒鳴られたり叩かれたりした恐怖からさらにストレスを抱え込んで問題行動が強くなっり困った行動が増えてしまったりします。 叱り嫌な思いをするのは、不幸にも飼い主さんとの信頼関係壊れてしまう恐れがあるからです。 信頼関係が壊れると修復するには考えられなほどの労力と飼い主のメンタルの強さ、苦労を虐げられ、猫も飼い主さんもとても不幸になりかねない。

        

まとめ / 猫の夜泣きにはしつけよりも断然環境改善が効果的

猫は本来は単独行動を好み、誰かに従うことや足並みを揃えたり協調するということが苦手なうえ繊細でナイーブな動物。 そんな猫の夜泣き対策にはしつけよりも猫が落ち着ける住み良い環境を丁寧にチェックして整えることです。 トイレや食事環境に加え、たとえば多頭飼いの場合などは、ひとりになれるプライベートな空間を部屋の中にいくつか作り、落ち着いて過ごせるような空間を作るなど環境改善が一番効果的だと考えます。 そして夜泣きの原因を突き止め猫の様子をよく観察し猫の行動や食欲、猫の焦点がきちんと定まっているか問題点がないかなどをひとつひとつ体調なども状態を確認することが大切だということ。 なぜかというと原因によってとる対策が全く違ってしまうからです。 病気を疑う場合や、色々と試してみたが一向に良くならないなどの時は迷わずに、まずは動物病院で先生にみてもらいましょう。

夜泣きに悩まされている飼い主さんは普段の猫の様子や生活スタイルをよく観察して、改善すべき点がないかを見直してみてはどうでしょうか? 可愛い猫との幸せなもふもふライフを楽しんでくださいね! おやすみなさい🌛

参考資料

ウィキペディア/ねこのきもち相談室/ネコ学入門 クレア・ベサント/ペットニュースストレージ/猫の病気辞典

 
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